8営業日続伸。足元でリバウンド基調が強まってきており、終値ベースで最高値を更新。ザラバベースでの7月4日高値（2297円）も射程に入ってきている。7月の高値形成時では、大陰線でその後の調整につながったが、この陰線を徐々に埋めてきており、需給状況は良好。ボリンジャーバンドでは+2σの拡大に沿った形でのリバウンドから、過熱警戒感は高まらず。週間形状では長い上ヒゲを吸収してきており、高値突破となれば今回の調整分をリプレイスした3000円処が次ぎのターゲットとして意識されてきそうだ。

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情報提供元： FISCO
記事名：「 ＲＩＺＡＰーＧ---8営業日続伸、ザラバ高値接近でリプレイスしたターゲットは3000円処に 」