6月20日高値1754円をピークに調整が続いており、下降する25日線に上値を抑えられる形状がみられている。一目均衡表では転換線や基準線での攻防に。雲を下放れての推移が続いているが、遅行スパンについては実線が切り下がりをみせてくるところであり、シグナル好転へのハードルは切り下がっている。業績観測報道を手掛かりに抵抗線突破が意識されやすい。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 業績観測報道を手掛かりに抵抗線突破が意識されやすい