7月20日高値をピークに調整が続いており、下降する25日線が上値抵抗として意識されている。ただし、1600円処をボトムに足元で緩やかなリバウンドをみせてきており、25日線を捉えてきている。一目均衡表では転換線を突破し、基準線を捉えている。雲を大きく下放れているなか、リバウンド基調が強まってくる展開が期待される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 アドテックプラズマ---上値抵抗を捉える