1月高値とのダブルトップ形成後はこう着の中、やや利食いの動きがみられている。しかし、上昇する25日線が支持線として機能しており、同線までの調整によって押し目拾いのスタンスになりそうだ。週間形状では上昇する13週線を支持線とした強いリバウンド基調が継続している。長期視点では、月足の一目均衡表では雲上限に接近しており、4150円辺りを超えてくると、一段の上昇が意識されてきそうだ。


<TM>

情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱マ---長期視点では4150円辺りを超えてくると、一段の上昇へ