続伸。足元調整も4ケタ固めが意識されるなか、上値抵抗の25日線レベルを捉えてきている。一目均衡表では雲下限のほか、転換線、基準線を捉えてきており、これら抵抗突破となれば一気に雲を上放れてくる可能性がある。遅行スパンは下方シグナルが続いているが、もち合いレンジに入ってくることから、シグナル好転へのハードルは低い。

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情報提供元： FISCO
記事名：「 北の達人---続伸、シグナル好転へのハードルは低い 」