7月4日高値2128円をピークに調整が続いていたが、1500円処をボトムにリバウンドを見せてきている。ボリンジャーバンドでは高値局面では+4σ辺りまで一気に上昇し、過熱感が強まったが、現在は+1σを下回っており、過熱を冷ます調整も十分である。
また、+2σは高値圏まで切り上がっており、+1σブレイクでリバウンド基調が強まろう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 土木管理試験所---+1σブレイクでリバウンド基調が強まるか