続伸で約3週間ぶりに節目の3000円を回復している。5日線と25日線との短期ゴールデンクロスを示現。パラボリックがSAR値を突破し、陽転シグナルを発生。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいところだが、遅行スパンは実線を突破しており、陽転シグナルを発生させてきている。雲上限突破を意識。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 トリケミカル---続伸で約3週間ぶりに節目の3000円を回復