大幅反発で2008年7月末以来の1500円(分割考慮)を回復している。08年の下落以降は、3ケタの株価水準でのボトム推移が続いていたが、このボトム圏からのレンジを突破してきている。短期的には過熱感が警戒されるが、長期トレンドがようやく転換してきており、よりトレンドが強まる可能性が期待される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプトHD---大幅反発で2008年7月末以来の1500円(分割考慮)を回復