3月下旬の高値をピークに調整が続いていたが、75日線が支持線として機能する格好から、緩やかなリバウンドをみせており、現在は25日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲上限を超えられず、雲下限を割り込んだが、25日線を支持線として機能し、再び雲下限を突破してきている。リバウンド機運が高まりやすく、雲上限突破を試す展開が意識される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ACCESS---リバウンド機運が高まりやすい