足元で調整が続いているが、これまでのもち合いレンジの下限レベルでの下げ渋りが見られてきている。前日の上昇で辛うじて5日線を捉えている。一目均衡表では雲を下放れる形状からシグナルは悪化傾向に。一方、週足形状では26週線までの調整をみせており、いったんはリバウンドが試される水準。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱UFJ---中期トレンドではリバウンド試す