2/14高値497円をピークに調整が続いているが、支持線として意識されている25日線に到達しており、テクニカルリバウンドが期待される。一目均衡表では基準線が支持線として機能している。パラボリックは陰転シグナルを発生させているが、SAR値は486円辺りに位置しており、シグナル好転のためのハードルはそれ程高くない。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東海カーボ---支持線レベルまでの調整でリバウンド意識