足元のリバウンドで25日線を突破したほか、1月26日の急落局面で空けていたマド(3770-4090円)下限を突破してきている。目先的には75日線が位置する3974円ところが抵抗として意識されるが、これを捉えてくることにより、マド埋めが意識されてくる。
マド埋めにより、次は一目均衡表の雲突破が意識されやすく、よりリバウンド基調が強まりやすい。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 LINE---マド埋めを意識したトレンド形成へ