強い上昇トレンドが継続しており、週間形状では13週線との乖離が拡大している。ボリンジャーバンドでは+2σを上回っており、過熱感が警戒されている。信用倍率は1倍を下回る売り長の需給状況のなか、15年11月以来の4000円回復が意識される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 アルプス電---15年11月以来の4000円回復が意識される