続伸で2月1日以来の昨年来高値を更新。1300円処で上値を抑えられる一方で、下値を切り上げる形での煮詰まり感が台頭する中、このもち合いを上放れてきている。週間形状では一目均衡表の雲を上放れており、遅行スパンは上方シグナルを継続。昨年からの上値抵抗線を突破するなか、目先のターゲットは15年10月高値の1788円処が意識される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 gumi---昨年来高値を更新、15年10月高値の1788円処が次のターゲットに