足元の急ピッチの調整で75日線レベルまで下げてきている。決算はコンセンサスを若干上回ったこともあり、アク抜けからの自律反発が意識されそうだ。ただし、一目均衡表では雲の中での推移であり、強弱感が対立しやすいところ。雲上限を突破し、支持線に変えてこないと、買い一巡後の要り仕掛けが警戒されやすい。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ファーストリテ---雲上限突破を見極めたいところか