足元で緩やかなリバウンドを見せてきており、25日線を支持線に変えつつある。一目均衡表では雲を下放れての推移だが、遅行スパンが実線の高値水準を通過してきており、実線を突破する、上方転換シグナル発生が意識されてきている。雲は3250円処に位置しており、ハードルは高いが、薄い雲であるためリバウンド基調が強まる局面では突破が意識されてくる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 スクエニHD---上方転換シグナル発生が意識されてくる