直近戻り高値水準でのもち合いをみせているが、5日線が支持線として意識されているほか、一目均衡表では雲上限を上回っての推移に。雲が今後切り下がりをみせてくることもあり、もち合いが続いたとしても、結果的には雲を上放れる格好となろう。遅行スパンは実線の急落局面に位置するため、しばらくは上方シグナルが継続。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソニー---しばらくは上方シグナルが継続