節目の3万円を回復したことでいったん利益確定の流れが優勢となっている。ただし、前日の大幅な下げによって5日線を下回り、支持線に変わっている直近戻り高値水準までの調整により、一巡感が意識されやすい。価格帯別出来高では商いの膨れている
27500-28000円レベルの接近しており、この水準で踏ん張りをみせてくることで、押し目買い意欲が強まりやすい。7月高値32700円を意識したトレンド形成は継続。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂---7月高値32700円を意識したトレンド形成