11月以降の強いトレンドにより、過熱感が強まっている。ピークを形成している状況ではないが、年初来高値更新によって、目先的な達成感も意識されやすいところであろう。週足のボリンジャーバンドでは上昇する+2σに沿った上昇であり、いったんは過熱を冷ましたいところであろう。短期的なショートスタンスが有効か。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱UFJ---いったんは過熱を冷ましたいところ