25日線を支持線としたもち合いが続いていたが、前日にはマドを空けての上昇で直近戻り高値を突破し、10月末以来の水準を回復している。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられる値動きが続いていたが、この雲を一気に突破してきている。これにより遅行スパンは上方シグナルを発生。実線が切り下がりをみせてくるため、しばらくは上方シグナルが継続しよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NTT---しばらくは上方シグナルが継続