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個別では、共同研究先の東北大学が日本医療研究開発機構(AMED)に申請した革新的がん医療実用化研究事業が採択されたと発表したレナサイエンス<4889>が急伸したほか、住宅型有料老人ホーム運営のノーザリーライフケアを連結子会社化した日本ホスピス<7061>が買われた。また、Financial Timesなどが主催する「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2022」で上位500社内にランクインしたPSS<7707>やAI inside<4488>が大幅高。そのほか、新規AI創薬システムによるドラッグマイニング事業を開始したFRONTEO<2158>も上昇した。主力株でははBASE<4477>やメルカリ<4385>、ウェルスナビ<7342>、JTOWER<4485>、HENNGE<4475>などが大幅に上昇。直近IPOのエッジテクノロジー<4268>はストップ高まで買われた。一方、新株予約権の発行を発表したイノベーション<3970>が大幅に下落。売買代金上位ではエフ・コード<9211>、そーせいグループ<4565>、インパクト<6067>、ペルセウス<4882>などが下落した。
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