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個別では、時価総額上位のフリー<4478>やSOSEI<4565>が堅調。売買代金上位ではGEI<9212>やサンバイオ<4592>が大きく上昇し、直近IPO(新規株式公開)銘柄やバイオ株の一角に物色の矛先が向いたようだ。また、決算が好感されたエクスモーション<4394>、新型コロナウイルスワクチンの接種加速を巡る思惑が広がったキャリア<6198>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、時価総額上位ではビジョナル<4194>やJTOWER<4485>が軟調となり、メルカリ<4385>は小安く引けた。売買代金上位ではFRONTEO<2158>やエフ・コード<9211>が売り優勢。サイエンスアーツ<4412>は後場値を崩し、セーフィー<4375>などとともに下落率上位に顔を出した。
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