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個別では、時価総額上位のフリー<4478>やビジョナル<4194>、売買代金上位のFRONTEO<2158>などが軟調。メルカリ<4385>は小安く引けた。直近賑わっていたセキュア<4264>やアスタリスク<6522>は利益確定売りに押され大きく下落。また、識学<
7049>は決算を受けて後場ストップ安を付け、リボミック<4591>は加齢黄斑変性向け開発薬の米試験結果が嫌気されて売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、直近IPO銘柄のアジアクエスト<4261>やエフ・コード<9211>はストップ高。同じく直近上場したGEI<9212>やヒュウガプライマ<7133>、その他では日本電解<5759>やアンジェス<4563>も大きく買われた。
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