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個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やビジョナル<4194>が軟調。売買代金上位では、従前賑わっていたサイエンスアーツ<4412>やセルソース<4880>が2割前後の大幅安となった。売買代金トップで10日上場のフレクト<4414>、それにエネチェンジ<4169>やアドベンチャー<6030>も売りがかさんだ。一方、時価総額上位ではAppier
<4180>が小高く、売買代金上位ではINC<7078>が急反発。また、再生誘導医薬の試験結果が好感されたステムリム<4599>は買い気配のままストップ高比例配分となり、バードマン<7063>は連日でストップ高を付けた。
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