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個別では、10%高のアスタリスク<6522>がマザーズ売買代金トップにランクイン。
アスタリスクの他、日本電解<5759>やアイドマHD<7373>、プラスアルファ<4071>など直近IPO銘柄の一角に物色散見。さらに、売上と営業利益ともに好調な着地となった第1四半期決算が好感され、メルカリ<4385>も急伸。また、メタバースを意味する「Meta」へとFacebookが社名変更することを受けて、メタリアル<6182>やシャノン<3976>を筆頭にメタバース関連に短期資金の関心が向かった。その他、グローバルウェイ<3936>、JTOWER<4485>、Pアンチエイジ<4934>、弁護士ドットコム<6027>、HENNGE<4475>などが買われた。一方、22年3月期予想を下方修正、最終損益は3.50億円の赤字見通しとなった中村超硬<6166>が急落。その他、CINC<4378>、フーバーブレイン<3927>、セーフィー<4375>、リベロ<9245>などが売られた。
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