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個別では、ENECHANGE<4169>がマザーズ売買代金トップにランクイン。法人顧客向け電力切替サービスを手掛けるオーベラス・ジャパンを子会社化すると発表し関心を集めた。ココナラ<4176>は、22年8月期のトップラインの成長見通しを評価した買いが向かったもよう。また、アイドマ・ホールディングス<7373>は、22年8月期の営業利益が前期比44.6%増の12億円との見通しが好感された。JTOWER<4485>は、楽天モバイルとの資本提携で関心が向かった。その他、レナサイエンス<4889>、プロジェクトカンパニー<9246>、リベロ<9245>、グローバルウェイ<3936>などが買われた。一方、ビザスク<4490>、バリュエンス<9270>がそれぞれ13%安、11%安と下げが目立った。その他、メルカリ<4385>、Pアンチエイジ<4934>、HENNGE<4475>、フリー<4478>、セルソース<4880>、弁護士ドットコム<6027>などが売られた。
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