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個別では、網膜投影型レーザアイウェアをSMBC日興証券が導入したと発表したQDレーザ<6613>がマザーズ売買代金トップにランクイン。QDレーザの他、スパイダープラス<4192>、coly<4175>、アクシージア<4936>、ENECHANGE<4169>など直近IPO銘柄には物色が散見された。米国でWAFの自動運用サービスβ版の提供を6月1日から開始と発表したサイバーセキュリティクラウド<4493>、250施設をワクチン接種会場として無償提供する方針との一部報道で関心を集めたTKP<3479>、大阪府より自宅療養者の相談や往診を行う「自宅療養者緊急相談センター」受託したと発表したMRT<6034>などにも資金が向かった。その他、ミンカブ<4436>、GNI<2160>、メドレー<4480>、マネーフォワード<3994>などが買われた。一方、直近で強い値動きから前週末には1000円台にのせたアライドアーキ<6081>を筆頭にサイバートラスト<4498>、AIinside<4488>、Appier<4180>、アンジェス<4563>などが売られた。
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