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個別では、前述のAIinsideがストップ安比例配分。大口販売先のライセンスが更新されない見込みと発表し、嫌気した売りが広がった。また、前日まで強い値動きを見せていたスパイダープラス<4192>、直近上場のステラファーマ<4888>の軟調ぶりも目立った。時価総額上位のメルカリ<4385>、売買代金上位のオキサイド<6521>
やQDレーザ<6613>は小安く引けた。一方、時価総額上位ではフリー<4478>やマネーフォワード<3994>が堅調。売買代金上位ではアンジェス<4563>やPアンチエイジ<4934>が大きく上昇した。アンジェスは河野太郎規制改革相の新型コロナウイルス国産ワクチンを巡る発言を受け、思惑買いが広がったようだ。また、アーキテクツSJ<6085>
はストップ高水準で取引を終えた。
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