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個別では、2月上場のQDレーザ<6613>が売買代金、上昇率ともマザーズトップ。一部証券会社が強気の投資判断を新規付与し、買い材料視された。また、4月上場のオキサイド<6521>が売買代金と上昇率で2位にランクイン。通期決算発表で前期の業績上振れが好感されたようだ。その他、時価総額上位では弁護士コム<6027>、売買代金上位ではベビーカレンダー<7363>などが堅調だった。一方、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>は小安い。上期決算と通期予想の修正を発表したNPC<6255>は売りがかさみ、3月上場のAppier<4180>などが下落率上位に顔を出した。
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