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個別では、時価総額上位のフリー<4478>、売買代金上位のサイバーセキュリ<4493>
やOTS<4564>などが軟調。ナノキャリア<4571>は短期的な過熱感から荒い値動きで、終値では8%超の下落となった。また、決算発表のツクルバ<2978>やVALUENEX<4422>、バイオ関連のカイオム<4583>などが下落率上位に並んだ。一方、時価総額上位ではメルカリ<4385>や弁護士コム<6027>が上昇。アンジェス<4563>も特許取得が材料視されて小幅ながらプラスとなった。売買代金上位ではPSS<7707>が大きく上昇し、株式分割実施を発表したすららネット<3998>はストップ高水準まで買われた。
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