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個別では、アンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。前週に続きFRONTEO<2158>やPSS<7707>に物色が向かった他、塩野義との「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)IgG/IgM抗体検出キット」の販売契約締結が材料視されたMRT<6034>、21年3月期の営業利益見通しが前期比で約2倍となる3.24億円と発表したITbookホールディングス<1447>なども大幅高に。ナノキャリア<4571>は、ミセル化ナノ粒子技術を用いた新型コロナウイルスワクチン開発を巡り、短期資金が向かったもよう。その他、AIinside<4488>、TKP<3479>、弁護士ドットコム<6027>、Kudan<4425>などが買われた。一方、サイバーセキュリティクラウド<4493>、そーせい<4565>、フリー<4478>、ips<4390>、カイオム<4583>などが売られた。
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