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個別では、売買代金上位のアンジェス<4563>、FRONTEO<2158>などが上昇し、株式分割実施を発表したサイバーセキュリ<4493>や一部報道が買い材料視されたサーバーワークス<4434>は商いを伴って急伸した。時価総額上位ではアンジェスのほか、フリー<4478>などが堅調。抗がん剤候補化合物の臨床試験を巡るリリースが好感されたDELTA−P<4598>に加え、シルバーエッグ<3961>やテラプロ<6627>がストップ高水準で取引を終えた。一方、売買代金上位ではUUUM<3990>が利益確定売りに押され、時価総額上位ではメルカリ<4385>が小安い。また、UUUMとともにアディッシュ<7093>などが下落率上位に顔を出した。
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