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個別では、直近の下落基調からの揺り戻しの動きが強まったユナイトアンドグロウ<
4486>、ハウテレビジョン<7064>、ジェイック<7073>、Kudan<4425>、アライドアーキテクツ<6081>などが20%を超える大幅な上昇をみせた。また、未公表としていた20年2月期の純利益予想を3.08億円(前期実績2.55億円)と発表したロゼッタ<6182>も15%超の大幅高となった。その他では、ミクリード<7687>、フーバーブレイン<3927>、ポート<7047>、ステムリム<4599>などが値上がり率ランキングに入った。一方、新型コロナウイルスの影響による決算発表遅延の可能性を表明した関通<9326>が7%安、12-2月期の最終損益が赤字に転落したシリコンスタジオ<3907>が4%超とそれぞれ下落したほか、MRT<6034>、農業総合研究所<3541>、くふうカンパニー<4399>、オイシックス<3182>、Amazia<4424>、メドレー<4480>などが値下がり率上位に入った。
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