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個別では、2020年12月期について大幅な営業増益予想を発表したJIA<7172>が21%超とストップ高まで買い進まれた。直近IPO銘柄として物色されたBUYSELL<7685>
も14%超と2ケタ台の上昇を見せた。また、昨日、国内大手証券による買いでのカバレッジ開始観測のあったメドレー<4480>、1対2の株式分割を発表したピアラ<7044>、AWS運用自動化サービスでAmazon EBSのバックアップ状況を定期的にチェックする機能をリリースしたサーバーワークス<4434>も上伸し、そのほか、オンコリス<4588>、イグニス<3689>、タイセイ<3359>、BASE<4477>などが値上がり率ランキング上位に入った。一方、子会社の従業員による不正行為が発覚したアドベンチャー<6030>は14%超とストップ安まで売り込まれ、また、米国でのPledOxの第三相POLAR-M試験に対する実施保留命令を受領したソレイジア<4597>も7%近く下げた。そのほか、オンコセラピー・サイエンス<4564>、エスユーエス<6554>、旅工房<6548>、フロンティアI<7050>、ホープ<6195>、イルグルム<3690>などが値下がり率上位にランクインした。
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