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個別では、2020年12月期の営業利益が前期推定比で3割増との観測報道があったエル・ティー・エス<6560>が25%超のストップ高まで買い進まれた。また、子会社がシンガポール企業にセンサー連動型サイネージ2000台を納品したと発表したトランザス<
6696>、OTSA101第1相臨床試験で第1例目の投与を開始したと発表したオンコセラピー・サイエンス<4564>がそれぞれ10%超と大幅に上昇した。そのほか、TDSE<7046>、ファンデリー<3137>、JMC<5704>、BUYSELL<7685>、フェイスネットワーク<3489>、国内証券による新規カバレッジ観測があったSansan<4443>、タイセイ<3359>などが値上がり率上位となった。一方、ホープ<6195>や業績予想を下方修正したWelby<4438>を筆頭に、Lib Work<1431>、旅工房<6548>、ロゼッタ<6182>、Jストリーム<4308>、イルグルム<3690>、アクリート<4395>、ウィルズ<4482>、テラプローブ<6627>などが値下がり率ランキング上位に並んだ。
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