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4385>が指数をけん引したことで、大引けにかけてマザーズ指数はプラス圏を維持した。なお、売買代金は概算で738.24億円。騰落数は、値上がり157銘柄、値下がり129銘柄、変わらず6銘柄となった。
値上がり上位銘柄では、前期営業損益が黒字に浮上したホープ<6195>がストップ高比例配分となったほか、イーエムネットジャパン<7036>やフォーライフ<3477>なども2ケタ上昇であった。売買代金上位では、第3四半期営業利益が通期計画を超過したAmazia<4424>が10%高となり、前述したメルカリや直近IPO銘柄のブシロード<7803>にも関心が向かったほか、サンバイオ<4592>、チームスピリット<4397>、PKSHA<3993>などが上昇。一方で、そーせい<4565>、インパクトホールディングス<6067>、アクセルマーク<3624>、ミクシィ<2121>、ロゼッタ<6182>などは軟調であった。
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