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個別では、戦略的提携先のファイザーから3百万米ドルのマイルストンを受領すると発表したそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、寄り前に子会社の米アキュセラが、新薬候補「エミクススタト塩酸塩」について、欧州医薬品庁からオーファンドラッグ指定の通知を受けたと発表し窪田製薬<4596>がストップ高となったことも追い風に、オンコリス<4588>、リボミック<4591>、アンジェス<4563>などバイオ関連の上昇が目立った。一方、重要業績評価指標の速報値を発表したフィルカンパニー<3267>が15%安と急落した他、インパクト<6067>、イーソル<4420>、トビラシステムズ<4441>、ロゼッタ<
6182>なども売りに押された。
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