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値下がり率上位銘柄では、CRI・ミドルウェア<3698>が18%安となり、値下がり率トップとなったほか、日本動物高度医療センター<6039>やアイペット損害保険<7323>などがそれに続いた。売買代金上位では、前日大引け後に19年6月期第3四半期決算にて営業赤字幅の拡大が確認されたメルカリ<4385>が5%安となったほか、サンバイオ<4592>、シノプス<4428>、トビラシステムズ<4441>、マネーフォワード<3994>、窪田製薬ホールディングス<4596>が軟調。一方でユナイテッド<2497>、オンコリス<4588>、日本ホスピス<7061>、アンジェス<4563>、チームスピリット<4397>、カオナビ<4435>は上昇。ユナイテッドは、19年3月期の営業利益を前期比572.5%増の110.84億円と発表したほか、70万株(10.00億円)を上限とする自社株買いを実施することを明らかにした。
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