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個別では、前述のサンバイオに加え、エクストリーム<6033>とIIF<6545>がストップ高水準で取引を終えた。サンバイオは再生細胞薬の試験結果を好感した買いが続いた。また窪田製薬HD<4596>が2割近く上昇し、マザーズ上昇率トップとなった。売買代金上位ではALBERT<3906>、メタップス<6172>、JIA<7172>などが上昇し、農業総合研究所<
3541>の上げが目立った。一方、ADWAYS<2489>はストップ安水準まで売られた。業績予想を上方修正したが、第1四半期の好調な出足を受けて高まっていた期待には届かなかったようだ。イーソル<4420>やVALUENEX<4422>といった直近IPO銘柄の一角も急落。
その他ではUUUM<3990>やフィンテック<8789>が軟調だった。
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