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値上がり率上位銘柄では、岡山大学での食道がんを適応症としたテロメライシンと放射線の併用に関する医師主導臨床研究の研究結果が日本臨床腫瘍学会学術集会で発表されたと明らかにしたオンコリスバイオファーマ<4588>のほか、台湾企業と共同開発でライセンス契約、マイルストン800万ドル受領したナノキャリア<4571>がストップ高水準まで買い進まれたほか、リボミック<4591>も2ケタ上昇となるなどバイオ関連銘柄の上昇が目立った。
他方、売買代金上位銘柄では、直近IPOメルカリ<4385>が4%を超える上げとなったほか、ALBERT<3906>やデータセクション<3905>、UUUM<3990>などが堅調。一方で、時価総額上位のミクシィ<2121>やそーせい<4565>のほか、ホットリンク<3680>が軟調推移となった。
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