- 週間ランキング
個別では、直近IPO銘柄のRPA<6572>がマザーズ売買代金トップで急反発。後場に入るとDIT<3916>との提携で新サービスと開始すると報じられ、一段高となった。その他ではロコンド<3558>、TKP<3479>、フィルカンパニー<3267>などが上昇。目先の下げ止まり感から物色が向かった直近IPO銘柄の和心<9271>がマザーズ上昇率トップとなり、イオレ
<2334>やファンデリー<3137>も上昇率上位に顔を出した。イオレは“ローカル”と“ソーシャル”の課題解決を応援するプロジェクトを開始すると発表している。一方、直近IPO銘柄のブティックス<9272>、神戸天然物化学<6568>、アジャイル<6573>などが下落し、UNITED<2497>やミクシィ<2121>もさえない。また、前週上場したビープラッツ<4381>は初値高騰による反動安でマザーズ下落率トップとなった。
<HK>