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個別では、メディアS<4824>、GNI<2160>、HANATOUR<6561>、ITM<2148>、マネーフォワード<3994>などが下落。また、サンバイオ<4592>が10%近く下げ、マザーズ下落率トップとなった。20日に発表した新株予約権発行による希薄化懸念や需給懸念が意識されているようだ。一方、マザーズ売買代金トップのMRT<6034>やバーチャレク<6193>は大幅高。MRTは持分法適用会社のヘルスケアプラットフォーム開発やICO(仮想通貨による資金調達)に注目する向きがあったようだ。直近IPO銘柄のSOU<9270>はストップ高水準まで買われた。その他、神戸天然物化学<6568>、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>、じげん<3679>などが上昇した。
なお、ファイバーゲート<9450>は上場2日目の本日、公開価格の約2.3倍となる初値を付けた。
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