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個別では、ドリコム<3793>がマザーズ売買代金トップで11%高。バンダイナムコエンターテインメントとの合弁会社が新作ゲームの事前登録を開始している。直近IPO銘柄のみらいワークス<6563>は連日の大幅高となり、イード<6038>やグレイス<6541>はストップ高水準まで買われた。イードは仮想通貨に関するメディアやサービスをローンチしたと発表している。その他、フィルカンパニー<3267>、GNI<2160>、中村超硬<6166>などが上昇した。一方、SOSEI<4565>、DMP<3652>、サイバーダイン<7779>、PKSHA<3993>
などが下落。また、リファインバス<6531>やグローバルリンク<3486>がマザーズ下落率上位に顔を出したが、大きく売り込まれる銘柄は限定的だった。
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