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個別では、ブランジスタ<6176>がマザーズ売買代金トップ。前日に続き3Dクレーンゲーム「神の手」の100万ダウンロード突破を好感した買いが入る場面もあったが、終値では小幅高だった。その他売買代金上位では、一家ダイニング<9266>、グローバルリンク<3486>、GNI<2160>、DMP<3652>、インフォテリ<3853>などが上昇。ブロックチェーン関連とされるバーチャレク<6193>やバイオ株のブライトパス<4594>はストップ高水準まで買われ、シンメンテ<6086>やピーバン<3559>も10%超の大幅高となった。一方、みらいワークス<6563>がマザーズ下落率トップ。「働き方改革」関連の直近IPO銘柄として人気化していたが、関連法案の施行延期観測が報じられたことなどから利益確定売りが広がったようだ。クラウドW<3900>やSHIFT<3697>も下げが目立った。その他、PKSHA<3993>、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>、サインポスト<3996>、じげん<3679>などが下落した。
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