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個別では、SOSEI<4565>、ロコンド<3558>、サンバイオ<4592>、Gunosy<6047>、ミクシィ<2121>などが下落。ドリコム<3793>はスマートフォンゲーム「きららファンタジア」のアクセス障害と長期メンテナンス実施が嫌気されて10%安となった。また、ハイアス<6192>は上期決算を受けて業績期待が後退し、ストップ安まで売られた。一方、中村超硬<6166>、サインポスト<3996>、サイバーダイン<7779>などが上昇。信用規制が解除されたオーケストラ<6533>や、資本業務提携に関するリリースが材料視されたフィルカンパニー<3267>は上げが目立った。また、シェアリングT<3989>が高値更新からストップ高水準まで買われ、第3四半期が大幅増収増益だったバリューゴルフ<3931>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したHANATOUR<6561>は公開価格を10%上回る初値形成となった。イオレ<2334>は買い気配のまま初値が付かなかった。また、LTS<
6560>は上場2日目の本日、公開価格の約4.1倍となる高い初値を付けた。
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