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個別では、マザーズ売買代金トップのロコンド<3558>や、ドリコム<3793>、サンバイオ<
4592>、SOSEI<4565>などが上昇。サンバイオは一部証券会社の目標株価引き上げが観測された。「名代 宇奈とと」の海外ライセンス契約を締結したG−FAC<3474>がストップ高を付け、株式分割の実施等を発表したテンポイノベ<3484>は買い気配のままストップ高比例配分となった。東証1部への市場変更を発表したシンシア<7782>や、直近IPO銘柄のサインポスト<3996>も10%を超える大幅高だった。一方、中村超硬<6166>やサイバーダイン<7779>などが下落し、GNI<2160>は小幅に下げた。また、前日初値を付けたグローバルリンク<3486>や一家ダイニング<9266>、直近急伸していたDMP<3652>、決算発表のSKIYAKI<3995>が大きく売られ、マザーズ下落率上位に顔を出した。
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したエル・ティー・エス<6560>は買い気配のまま初値が付かなかった。
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