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個別では、アンジェス<4563>、力の源HD<3561>、DMP<3652>、ソレイジア<4597>、GNI<2160>などが下落。監視カメラ・車載カメラ関連として前日買われたテックポイント<6697>は急反落した。また、期末の権利落ちを受けてアクトコール<6064>がマザーズ下落率トップとなった。同社は株主優待の人気が高い。一方、直近IPO銘柄のサインポスト<3996>は活況が続いたが、引けにかけて上げ幅を縮めた。その他では、SOSEI<4565>や串カツ田中<3547>などが上昇。一部証券会社の新規高評価が観測されたマネーフォワード<
3994>は高値更新。また、U&C<3557>やロコンド<3558>といった消費関連銘柄がマザーズ上昇率上位に顔を出した。
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したクックビズ<6558>は公開価格の約2.3倍となる初値を付け、その後もストップ高水準まで買われた。
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