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個別では、直近IPO銘柄のサインポスト<3996>がマザーズ売買代金トップで連日のストップ高となった。引き続きAI(人工知能)無人レジへの期待が高いようだ。また、マーケットE<3135>は制限値幅拡大にもかかわらず4日連続のストップ高。遺伝子治療薬の開発進展が好感されたアンジェス<4563>は買い気配のままストップ高比例配分となった。東証1部への市場変更を発表したマイネット<3928>や、DMP<3652>、AMI<3773>などは10%超の大幅高。その他、エンバイオHD<6092>やPKSHA<3993>などが上昇した。一方、力の源HD<3561>、ソレイジア<4597>、串カツ田中<3547>などが下落。また、フィルカンパニー<3267>が急反落し、マザーズ下落率トップとなった。
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