- 週間ランキング
個別では、マザーズ売買代金トップで直近IPO銘柄のPKSHA<3993>が4日続落。TKP<3479>、Gunosy<6047>、ロゼッタ<6182>、フリークHD<6094>も下落した。また、16%安でメタップス<6172>がマザーズ下落率トップ。17年8月期の四半期連結財務諸表に関する誤謬の判明したと前週末に開示しており、4日ぶりの急反落となった。一方、UUUM<3990>、メドレックス<4586>、ユナイテッド<2497>、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>などが上昇。UUUMは、投資信託運用会社レオス・キャピタルワークスが同社株式の保有に係る大量保有報告書を提出したことから、物色が向かった。エンバイオHD<6092>は、シーアールイー<3458>
と共同出資で新会社を設立すると発表し関心を集めた。イントラスト<7191>は、18年3月期の上期予想の上方修正が好感される展開。その他、ウォンテッドリー<3991>が前週末に続き連日のストップ高となり、サンバイオ<4592>も後場一段高となり8%高に。
<WA>