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個別では、上場2日目のPKSHA<3993>がストップ高で取引を終えた。人工知能(AI)
関連の有望ベンチャーとして引き続き投資家の関心は高いようだ。東証1部への市場変更を発表したグローバルG<6189>のほか、パルマ<3461>やメタップス<6172>も10%超の大幅高となった。その他、ASJ<2351>、UUUM<3990>、インフォテリ<3853>、サイバーS<3810>、サンバイオ<4592>などが上昇した。一方、マザーズ売買代金トップのエヌピーシー<6255>が小安く、シリコンスタ<3907>やSOSEI<4565>も下落。シリコンスタは前週末にストップ安比例配分となっていた。また、利益確定売りに押された中村超硬<6166>や、東証1部への市場変更を発表して材料出尽くしと捉えられたシンクロフード<3963>がマザーズ下落率上位となった。
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